私たちの会社
私共ゼントクコーポレーションが事業を通して掲げる理念は、お客様お一人おひとりへの「心の豊かさ」の提供にあります。
青果物では、近年ますます高まりつつある、消費者の安全安心に対する意識を鑑み、信頼のおける供給システム環境の見直しをすすめ、創業以来目指して来た、安全安心のトレーサビリティ確立、及び本当の美味しさの追求を現実のものとしています。
これは自らが栽培に携わることで、生産者との信頼関係を礎とし、土作りから販売に至るシステムの構築が何よりも豊かな食生活を実現するものと考えるからです。花卉事業に於いては、生活のひとつひとつのシーンやシチュエーションの中で花が果たす役割を私たちは深く考察します。例えば母の日、子供が母親にカーネーションを贈り、それを母親がこの上なく喜んでいる姿を思い浮かべ、その場面に私たちがどれだけ関わり、お手伝いができるかを想像すること。敬老の日、誕生日やクリスマス、結婚記念日など、そのシーンは多岐に亘り、花に彩られたあざやかで豊かなドラマが繰り広げられます。或いは何でもない一日、食卓に一輪の花が飾られてあるだけでも空気感が、そしてその場の雰囲気が変わるように、花が持つ美しい力を私共は信じ、大切に伝えて行きたいと願います。
このような青果と花卉を通じ、私達は皆様のより良いパートナーとして、業界発展に貢献して参りたいと考えております。

会社名 |
株式会社ゼントクコーポレーション 法人番号:2010801006201 適格請求書発行事業者登録番号:T2010801006201 |
本社所在地 | 〒143-0001 東京都大田区東海3-6-3 サンエバラビル5F |
代表者 |
代表取締役会長 伊藤 隆 代表取締役社長 伊藤 忠 |
設 立 | 1975年(昭和50年)[創業]1945年(昭和20年) |
資本金 | 4,000万円 |
年 商 | 63億円 |
従業員数 | 約160人(2025年4月末現在) |
事業内容 |
野菜、果実、花卉の国内卸および仕入代行業務 これに付帯関連する一切の業務(花束加工、農業資材の販売) 自社フラワーショップ運営 |
営業品目 | 野菜、果実、花卉類全般 |
主要取引先 | 全国卸売市場関係、スーパー・量販店・生協・業務関係、仲卸関係 |
関連会社 | 株式会社日生アグリ |
生産出荷組合 | 近代有機農業研究会、ゼントク出荷組合 |
営業所 |
北海道(旭川)、茨城(八千代)、神奈川(三浦)、 長野(小諸、川上)、大阪 |
集配センター | 大田集配センター(大田市場前) |
花束加工所 | 成田加工所 |
取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行 |
● 電車とバスでお越しの方
JR大森駅〜平和島経由のバス乗り場
・大田市場行き…大田市場事務棟前下車
・城南島循環……京浜大橋下車、大田市場正門前下車
※市場休日、日曜、祝日は大田市場行きは運休となります。
● 車でお越しの方
首都高羽田線
・平和島出口を降り、環七を京浜島方面に向かって入り、国道357を右折(平和島出口より約5分)
首都高湾岸線
・上り…空港中央出口から357号線に入って約10分
・下り…大井南出口から357号線に入って約5分
社員の行動指針と規律
社員の行動指針:
企業理念の実現やビジネスの成功、モチベーション向上のために積極的にやるべきことをまとめています。
- 架け橋となれ!農家と消費者の間で。
- やり抜く意識を持て!できない理由ではなく、できる理由を探す。
- 己の腕を磨け!圧倒的な知識・経験が他社との差。
- 相互協力せよ!掛け合わせで成果は数倍に。
- 誰よりも早く動け!一歩目が勝負を分かつ。
社員の規律:
ゼントクコーポレーション社員として必要最低限の要件。
破ってはいけない決まりごとをまとめています
- 感謝 〜謙虚な気持ちを忘れずに〜
- あいさつ 〜いつも気持ちのよいあいさつを〜
- 正確性 〜決めたことは絶対遵守〜
- 自責 〜言い訳せず自分事で〜
- 正直 〜素直な気持ちで〜
沿革
1945年(S 20年) | 山徳青果設立および運輸部発足 |
1958年(S 33年) |
茨城県猿島郡境町地区において全国の産地で初の春野菜(春白菜)の栽培・流通・販売に成功 4年目から春野菜ビニール(トンネル)栽培が普及され始めてきた。 |
1965年(S 40年) | 産地市場(長野県野辺山)開設 |
1972年(S 47年) | 小諸営業所(長野県小諸市)開設 |
1975年(S 50年) |
本社ビル新設。全徳連株式会社設立(大田区南馬込) 茨城県結城地区において本州で初のボール系キャベツの栽培・流通・販売に成功 |
1976年(S 51年) | 資材部発足 |
1976年(S 51年) |
茨城営業所開設(茨城県連合会の組織設置) 近代有機農業研究会発足 「第1回有機野菜を考える会全国大会」ホテル高輪で開催(近代有機農業研究会主催) 朝日新聞、読売新聞、上毛新聞、各紙で近代有機農業研究会を紹介 三浦営業所(神奈川県)開設 |
1977年(S 52年) |
営農指導部発足 NHK番組「明るい農村」で組織紹介 |
1977年(S 52年) | 「第2回有機野菜を考える会全国大会」ホテル高輪で開催(近代有機農業研究会主催) |
1981年(S 56年) |
神奈川県三浦地区において初の青首大根を導入して栽培・流通・販売に成功 (4年目には三浦大根から青首大根に産地全体が変わる) |
1989年(H 元年) |
大田市場関連用地サンエバラビルに本社を移転、同時に全徳連株式会社を株式会社ゼントクレンに社名変更 花卉類、野菜果実、輸出入会社、株式会社アイムコーポレーション設立 島田営業所(静岡県)開設 |
1990年(H 2年) | 大田花き市場開場に伴い、花卉の取引を本格的に開始(大型スーパーへの花き納品開始) |
1994年(H 6年) |
株式会社日生アグリ設立(株式会社ゼントクレン出資会社) 花束加工場フラワーファクトリー開設(および第1集配センター開設) 八百屋さん・花屋さんへの卸しの店「ブルームスクェア桜」開店 |
1997年(H 9年) |
株式会社ゼントクコーポレーション設立 (株式会社ゼントクレンと株式会社アイムコーポレーション合併) |
1998年(H 10年) | 大田市場関連用地に第2集配センター開設 |
1999年(H 11年) |
お台場ヴィーナスウォート内にフルーツと花の複合店bouqueto!bouquet(ブケ・オ・ブケ)1号店開店 小諸営業所、新冷蔵庫および真空予冷を設置 |
2004年(H 16年) | 川上営業所(長野県)開設 |
2007年(H 19年) |
JA遠野地方農協内に近代有機農業研究会・岩手遠野有機部会を設立 Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)のセカンドブランドとして、1号店となるBouquet Fleurs(ブケ・フルール)湘南台店を6月に開店 |
2008年(H 20年) |
茨城の事業拡大に伴い、茨城県八千代町に新営業所を開設(古河から八千代に移転)花卉部の事業拡大に伴い冷蔵庫の増設、加工所内外の環境整備を実施 花卉加工事業で日本初のMPS認証を取得 Bouquet Fleurs(ブケ・フルール)幕張店を3月に開店 |
2009年(H 21年) | Bouquet Fleurs(ブケ・フルール)四街道店を9月に開店 |
2010年(H 22年) |
Bouquet Fleurs(ブケ・フルール)大森店を7月に開店 Bouquet Fleurs(ブケ・フルール)川崎店を8月に開店 |
2011年(H 23年) | Bouquet Fleurs(ブケ・フルール)横浜店を2月に開店 |
2014年(H 26年) |
旭川営業所開設(4月1日) 宮崎営業所開設(12月1日) |
2015年(H 27年) |
大阪営業所開設(3月1日) 茨城営業所100坪の新冷蔵庫増設(4月5日) Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)相模原店を4月に開店 Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)戸田公園店を11月に開店 |
2016年(H 28年) | Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)本八幡店を7月に開店 |
2017年(H 29年) | Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)川崎アゼリア店を10月に開店 |
2019年(R 1年) | Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)船橋東武店を4月に開店 |
2020年(R 2年) | Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)武蔵浦和店を12月に開店 |
2021年(R 3年) | Bouquet o! Bouquet(ブケ・オ・ブケ)武蔵中原店を9月に開店 |
2022年(R 4年) | 自社加工所を大田市場前から成田へ移転(8月29日稼働開始) |